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ホスファチジルセリンの上手な摂取方法

脳の老化を食い止める効果があるのがホスファチジルセリンです。


脳は加齢にともない神経細胞の膜が硬くなり、そのせいで神経細胞同士の情報の受け渡しがうまくいかなくなることでネットワークが鈍り、脳内の検索がうまくいかなくなります。


年齢とともに物覚えが悪くなるのはこうした脳の老化があるからなんです。


脳の細胞膜が硬くなる背景にはホスファチジルセリンの減少も影響しているので食事から積極的にホスファチジルセリンを摂取することが大切になるわけですね。


加齢による認知機能の低下や記憶力の低下を予防・改善する以外の効果としては


・軽度のアルツハイマー型認知症の記憶力・認識力の改善効果
・ストレスを緩和してうつの症状を改善
・子供のADHDの症状の軽減
・乱れた体内時計の調整に役立つ
・コルチゾールの分泌を抑制する


といったものがあります。


<ホスファチジルセリンを含む食品>
大豆 豚肉 鶏肉 落花生 くるみ 卵


ホスファチジルセリンは普段の食事から摂取できるものですが、紹介したような脳の老化防止や痴呆症予防などの効果を実感しようと思ったらかなりの量を摂取する必要があります。


そのためサプリメントを利用したほうが効率的かもしれません。


摂取量の目安ですが、摂り始めの1~2か月は細胞膜をホスファチジルセリンで満たす必要があるので1日200~300㎎、その後は1日100㎎を継続的に摂取するのが推奨されています。